アントーニオの肉一ポンド

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ぼくとモンハン 14日目「ぼくとボク」

 彼女の名前は槍ヶ岳蘭子。気鋭の新人アイドルだ。まだまだ未熟なところはあるが持ち前の明るさと愛嬌でファンを増やしつつある。オタクどもからは「ランス」の愛称で親しまれ、声援に応える彼女の笑顔はキラキラと輝いていた。何より彼女の良さは、コレは強さと言っていいかもしれないそれは、彼女がボクっ娘であるということ!

 

「みんなぁ♪ 今日もボクを愛してくれるぅ?」

 

ギャオーーース!!(咆哮)

 

「ねえねえプロデューサー? 今日のみんな雰囲気違くない!」

莫迦野郎! ランス、アレはファンのオタクやない! ある意味おはじきディアブロスや!」

 

 遡ること昨日

 

 こちらがランスと俺でディアブロスを討伐した際の記念写真である。ところがコレ、下位です。そう! プロデューサーである俺は戦略的情報操作を駆使し、あろうことかさも新人ランスでディアブロス上位を討伐したかのように見せる詐欺行為を働いてしまったのである!

 この一件はスキャンダルとして週刊逆鱗にスクープされ完全な汚点として歴史に名を刻んでしまったのだ。

 しかしながら、コレも含めて俺の「ランスをプロデュース」の一環に過ぎない。下位しか狩れない弱小プロダクションとそのアイドルと世間に風評を流すだけで、その後あらためて上位ブロスを狩ることが出来たなら人気はVの字急上昇ってわけ。

 

 というわけで上位ソロディアブロス、ランスとやっていきたいわけですけれども。

「もう一生使わないんじゃなかったっけ?」

「うるせえ! ちょっと、アレだ! 先っちょだけ、その練習、それ!」

「プロデューサー! 来るよ!」

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ギャオーーース!!

 

 装備は作るのが面倒でチャアクのを転用しました。回避距離UPとひるみ軽減だけで死線潜ります。呪いのアイテム、ファンゴフェイクははずせないので鈍器使いを活かすため、ランスは角竜派生にカスタマイズ。ブロスはブロスでコロす!

 

 ガ性切った装備でもブロスの攻撃は大体受けれました。とりあえずやばい時はガード! 堪え忍ぶ冬の如し。隙あらば自分語りかカウンター突きと、古の諺に則ってチマチマ突いていきます。ヤベー慣れてくるとめちゃくちゃ楽しい。ブロスとの突進対決でも競り勝てるのたーーのしぃーー!

 

最後の一撃は

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切ない

 

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「プロデューサー、ボクこれからも皆んなやプロデューサーをいーーっぱい笑顔にするね!」

「おう! ……いやプロデューサーて何!!?

 

〈今日のお友達〉

ディアブロス