アントーニオの肉一ポンド

返却期限を過ぎました。

どうかしてるみたい

どれか一つをえらべば 
音をたてて壊れる
それが愛だなんて 
おどけて君は笑ってた

(Galileo Galilei青い栞』)

 

 えー、逝きました。眼鏡。いくつ目かはもう数えていません。これまでも踏んだりぶつけたり失くしたりといろいろやってきましたが今回は掛けようとしたら折れました。天寿です。プリッツみたいでした。

 

 眼鏡との付き合いは十七の頃よりで数えてみれば長い月日を経てきたものです。コンタクトレンズは痛そう、それだけで眼鏡をかけつづけてきました。何ページも費やして綴られたぼくらの気分です。

 

 折れたーーーーッアーーーーーッ!!

めんまーーーーッもういいーーーッかーーーッあいッッ!!

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